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サンドラ姉さん、やっぱりあなたはすごい人だ [映画・舞台鑑賞]

アカデミー賞の速報に追われる今日。

女性初の監督賞・作品賞受賞・・・という快挙もすごいが

私の中で一番、感動しているのは

アカデミー賞とラズベリー賞で主演女優賞2冠に輝いた

サンドラ・ブロック姉さんだ。

この人、なんか、すっごくタフだわ。

「スピード2」に出演しちゃうあたりから、ずっと気になっていた。

出ちゃうんだ、それに・・・みたいな。

ほかにもいっぱい、でちゃうんだ・・・みたいな作品もあったけど

ずっと生き抜いてきた。

隣のお姉さん的な存在から、隣のあねごになっても。

ロマコメやっても、どこかゴツイ感じがすき。

サンドラ姉さん、すごすぎです。

これは快挙です。

最低と最高を制したら、もう怖いものなしです。

 

ちなみに私が好きなのは「トゥー・ウィークス・ノーティス」。

あのあなたはサイコーです。

受賞作は必ず観ますぜ、アネゴ!

と、ちょっとたまらずにつぶやいてみました。


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海という宇宙。 [映画・舞台鑑賞]

いよいよ、東京国際映画祭が開幕しましたね!

というものの、今日はオープニング取材ではなく、

夜9時から、『オーシャンズ』の完成披露マスコミ試写会に行ってまいりました。

六本木です。

091017_2051~0001.jpg

宮沢りえさんのナレーションではなく、字幕版だったのが、何気に残念。

091017_2118~0001.jpg

しかし、すごかった。どうやって撮ったんだ?

まるでSF映画のように、宇宙生物のような海洋生物が登場します。

海の中にも銀河がありました、確かに。

美しい。

美しいのです。

生命だぁ~とスクリーン全体が叫んでいました。

公開は、1月22日。

まだかなり先になりますが、大スクリーンで観てほしい作品です。

製作費70億円・・・想像を絶する資金と、想像を絶する期間と労力。

これはそれだけの価値あるでしょ。無駄遣いしてないでしょ。

海はすごすぎます。

昔、想像を絶する資金と想像を絶する期間と労力をかけて築いたピラミッドのごとく、

なんだか、とてつもない人類遺産を作ったような、そんな感じです。

 とてつもないドキュメンタリーに出会うたびに、

そんなことを思います。

「海」という地球の記録にのけぞりました。

思わず顔もほろこびました。

そして、胸もチクリと刺されました。


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世界の広さを思い知った月曜日。 [映画・舞台鑑賞]

難民映画祭

5日の月曜日。雨だった月曜日。
早めに仕事を終わらせて、難民映画祭に行ってきました。
http://unhcr.refugeefilm.org/

作品は、知り合いの翻訳者さんたちが字幕を担当したという『クロスロード』。
http://www.dasfraulein.ch/stage/press.php

h_press.jpg

『クロスロード』
2006年ロカルノ国際映画祭 金豹賞(グランプリ)受賞作品
スイス/2006年/81分/フィクション
監督:アンドレア・スタカ
音声: ドイツ語、クロアチア語、セルビア語、ボスニア語 
字幕:日本語、英語

旧ユーゴからスイスに流れ着いた3人の女性の交流を描いた作品です。
セルビア、クロアチアから来た2人は紛争前に出稼ぎの労働者としてやってきた女性たち――
単身、自立を求めた女性と、夫とともにやってきた女性です。
そしてボスニア・ヘルツェゴビナで紛争を経験し、旅行者として流れついたた若い女性。それぞれの出身地も、国を出た時期も理由も違う3人が、スイスの小さなレストランで出会い、ともに働きます。


旧ユーゴの紛争が背景にあるということで、かなり緊張してみました。
というのは、以前に何の前知識もなく
イザベル・コイシェ監督の『あなたになら言える秘密のこと』を観て、
不意打ちを突かれた衝撃的な事実にショックを受け、しばらく立ち上がれなかったという経験があるからです。
旧ユーゴの紛争については、ほとんど知識がなく、
社会主義が崩壊し、民族紛争が勃発し、国が変わった。
恥ずかしながら、そんな乱暴なアウトラインだけざっくりと頭に入っている状態でした。
それから『サラエボの花』を観て、追い打ちをかけるようにやっぱりやるせない気持ちになりました。
とはいえ、この作品は本当に素晴らしい作品で、
元々、ドキュメンタリー作家の監督ですが、あえてフィクションという安全ネットを張り、過酷な出来事とそこから導き出される真実を描き出しています。
事実を映し出し、その悲しみに観客をひざまづかせるよりも、その先にある希望を描きたかったのかもしれません。

そして『あなたになら言える秘密のこと』の中で、「どんな戦争や虐殺でも30年後には忘れ去られる」という言葉がありました。
この言葉を聞いた時に、「だから文学や映画が必要なんだな」と思いました。
ずっと残るもの。残したいもの。残さなければならないもの。

『サラエボの花』なんかは、歴史の1コマとして残すために、賞を贈ったのではないかと思うくらいです。ベルリン国際映画祭で金熊賞に輝けば、映画史に刻まれ、保存され続けるでしょうから。この悲劇を風化させたくないという思いもあったのではないかと、思ったりもします。
ホメロスが詩で歴史物語を後世に伝えたように、今は映画があるわけです。
とまあ、少し大袈裟かもしれませんが。
とにもかくにも、娯楽以外の映画の役割をこの2作品を観た時に強く感じました。
芸術とか、娯楽とか、その前に、遠い国での悲劇を、さらに遠い文化も言語も違う国へ
片鱗を届ける…なんというか、そういう古来からずっと続いている物語の力に
私なんかは胸が締め付けられるわけです。

何をぐだぐだと脈略もなく言ってるんだ…という感じですね。
いや、最近、なるべく映画祭に足を運ぶようになって、
改めて映画の懐の深さを感じることがありまして、
この『クロスロード』もそうでした。

若いころ、出稼ぎ労働者として故郷を離れた女性にとって、故郷はまだ“ユーゴスラビア”。
だけど、紛争を経験した若い女性は言います。
「もうそんな国ないけどね」と。
紛争のことが気になるけど、あえて聞かない方がいい、
そんな二人の微妙な関係。

映画の上映後、TBSアナウンサー、秋沢淳子さんと
特定非営利活動法人ジェン・旧ユーゴ事業担当の浅川葉子さんが
映画について語ってくれました。

その時の浅川さんの言葉が印象的でした。
かいつまんで話すとですね
初めて旧ユーゴに派遣されたとき、自分もほとんど知識がなく
民族紛争で、互いの民族が憎み合っているのかと思っていた。
だけど、いざ現地に言ってみると、誰も憎み合ってない。
どんな人に話を聞いても、なぜ、戦争が起こったのか、その理由を誰も答えられなかったそうです。
今ではクロアチア語、セルビア語、ボスニア語と別々の言語となっていますが、
その違いは、日本で言う方言程度だそうです。
日本語という言語の中に、関西弁、東京弁、東北弁があるように、
ユーゴ語の中に、クロアチア弁、セルビア弁、ボスニア弁があった…という感覚でしょうか。
映画でも、普通に女性たちがそれぞれの言葉(方言)で会話をしているそうです。
ドイツ語以外の言語の微妙な違いを聞き分ける耳を持ってないので、
そこまではわからなかったのですが、そのお話を聞いた時に、改めて深い作品だなと思いました。

民族紛争という言葉から、その国の人々が憎しみという負の感情に支配されているのかと
想像していたのですが、そうではなかったのだと知り、少し救われた気分になりました。3人の間にもそういう意識はほとんどありません。が、別のもんやりとした複雑な気持ちもわきあがりました… 壁も隔たりもない3人…なのにいつの間にか違う国の人って、悲しくないか?

多くの人が、なんで戦争が始まったのか、知らないうちに巻き込まれていく・・・それじゃあ、天災と変わらないじゃないか…
戦争での直接的な悲劇は描かれないものの、間接的に戦争のやるせなさがじんわりと伝わってくる
作品でした。もちろん、それでも彼女たちは生きていく、という力強さも感じました。国も文化も民族も関係なく、故郷が変わっても、帰る場所を失っても、たくましく生きていく。そう、生きてゆかねば、なのです!
そして、たとえば私がアメリカで仕事をしているうちに、日本が東北、関東、関西、九州で戦争をはじめて「日本」という国がなくなってしまっていたら、どうなんだろう…そんなことを帰り道に想像しました。

もっといろんな作品を見たかったのですが、
残念ながら今回は1作だけ。それでも十分、いろいろな思いをいただきました。
世界はやっぱり広い。そんなことを実感する月曜日でした。

話が長くなってしまいました。この映画について、いろいろ考えていたら、もう映画祭の最終日です。まったく宣伝効果にもならなくて、申し訳ありません状態ですね…。

秋はいろんな映画祭が開催されます。ぜひ、ロードショー・ムービーでは味わえない、レアの宝物を探しに出かけてみてください!(と無理無理な締めでゴメンナサイ)

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3D映画体験。 [映画・舞台鑑賞]

油断していたら、もう10月になってしまいました。
ご無沙汰しておりました。

090812_2141~0001.jpg8月にですね、こういう電子メモ「ポメラ」
なんてものを購入しまして、ハマっております。
「誰が買うんだ、これ。」
とCMを見たときには正直思ったものですが、浅はかでした。
ノートパソコンを持ち歩くより軽いし、
立ち上がり早いし、草稿を書くにはもってこいのやつです。
やっぱりね、機械は単純なのがいい。
多機能といっても、私、使いこなせないし・・・

そう、私は機械オンチなのです!!
(威張ることじゃないけど)

そんなわけで今日は、猛勉強です。
ええ、実は最近、流行りの3D映画の取材をすることになりまして・・・ただでさえ機械オンチな私が・・・
いくら初心者向けの記事だからといって、
なにも知らずに取材に行ったのでは、当然ながら
取材を受けてくださった方に失礼、ということで
猛勉強しているのであります。

なんか、昔、ありましたよね、3D。
でもいつの間にか消えましたよね。
めがねかけてさ。
なかなか立体に見えなくてさ。映像がズレたりしてさ。
小さい頃、ディズニーランドでみた覚えがあります。
ちょっと目がチカチカして気持ち悪くなった思い出がよぎりながら、今日は3Dアニメを見に行きました。

「くもりときどきミートボール」

東映3Dアニメ祭りというのもあったのですが、
まあ、ミートボールに惹かれまして、
食べ物が立体になったらおいしそうだな、なんて食いしん坊魂がうずきまして、

「くもりときどきミートボール」に。

まず、3D映画は特別料金。

なんだか、ちゃっかりしてるのね・・・同じ料金のほうが、かえって魅力的だとおもうんだけど・・・なんて思いながら、
払いましたよ、2000円
で、メガネを手渡されました。
なんだ、サングラスみたいじゃん。
あの、赤と青の紙製のメガネからずいぶん進化しています。

091002_2116~0001.jpg

あっ・・・でも、私、すでにメガネかけてますが、
大丈夫ですか?

「大丈夫です!」

おお、受付のお兄さんが力強く答えてくれた。
メガネ・オン・メガネ
いけるのね。
これはいい。

実は出かける時にコンタクトにしようかな、
なんて思ってたんだけど、切らしておりまして、
メガネ・オン・メガネいけるのかしらと
不安だったのです。

そして予告が終わり、
スクリーンに
「ただいまより、3Dの映像が始まります。
メガネをかけてください」
というような(正確な文句ではないですが)
案内が映し出されて、
いざ、メガネ装着![眼鏡][ぴかぴか(新しい)]

メガネ・オン・メガネでも違和感なくかけられましたよ。
なんか、レンズが大きくて、かつてのアラレちゃんメガネみたいですが・・・黒縁だし・・・そういえば、この形のメガネ、
バブル期のトレンディドラマで流行ってたよね。
伊達メガネってやつ。
それに似てます。

そして3D映像どっかーん[どんっ(衝撃)]

いやあ、今の技術はすごいね。
本当に浮いていた。
立体的に見えるまで、時間と思いこみが必要だった
あの頃とは違います。
不思議な質感。
雨とか、すごい。
アイスとか、降っちゃうし。
ハンバーガーも降っちゃうし。

これは、わくわくします。

ああ、確かにこんな3D映像ならば、
スターウォーズみたいよ。
エイリアン、怖そうだよ。

2D→3D変換技術が進み、
かつての名作がこれからどんどん3D化されるようです。

以前の立体映画というと「映像が飛び出す!!」なんて宣伝文句がありましたが、今のはちょっとイメージが変わっていてスクリーンの奥に奥行きが生まれるという感じでしょうか。

前に飛び出てくるのではなく、後ろに広がりが出てくる感じ。

アニメということもあったので、なんだかゲームみたいな感覚でしたが、これが実写になるとどんな感じなんでしょうか。興味がわきます。

普通の映画をみるより、
気持ち目が疲れたかな・・・
でもストレスではなかったです。
映像酔いもしなかったです。

メガネをとると、スクリーンは乱視の世界でした。

なかなか、新鮮。

メガネって回収しないのね。

これ、姉に、「サングラスだよ」ってあげても、だませそうだわ。


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観てきました。 [映画・舞台鑑賞]

先週の金曜日、噂のミュージカル「RENT」を観てきました。

090828_1648~0001.jpg

2階席の前から3列目だったので、全体がよく見渡せました。

1階席はすごい盛り上がりようでしたね。

私はというと、そんな1階席の方々のノリノリな感じをうらやましいと思いながら、

ちょっと乗りきれずに、ひっそりと地味に楽しんでおりました。

なるほど、映画では、ここらへんにセリフがあったけど、本当は歌だったんだなぁと、

映画版を思い出しながら、冷静な自分もいたりして。

実は、当日は、あまり入り込めなかったというか、「こんなもんか・・・」という感じで、帰ってきたので、日記にも書くのをためらっていたのですが、いやはや、あれから4日、まだ頭から歌が消えないし、頭からずっと曲で内容を追えるんですね。

やっぱり相当、潜在意識は感動していたらしく、

なんだ、ノリノリになれなくて、ちょっとスネてるだけじゃん、って今は思っています。

思い出すほど、すごいミュージカルだなと思います。

ミュージカルについては、むしろ苦手で避けてきた傾向があるので、

これからはちゃんと見ないといけないなぁと改めて思いました。

やっぱり「CHICAGO」も見ようかな。

発見があるものですね。いろいろと。

 


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屋根裏部屋があったなら。 [映画・舞台鑑賞]

「屋根裏のポムネンカ」を観てきました。

渋谷のユーロスペースです。

090828_1850~0001.jpg

チェコ人形アニメーション巨匠=イジー・バルタ監督の作品です。

屋根裏部屋のガラクタたちが繰り広げる、

ちょっと冒険的な不思議ファンタジーです。

「ちょっと冒険的」というのは、ただの冒険劇よりも、とってもほのぼのだからです(笑)

舞台は、屋根裏部屋に住む、人間に忘れられたガラクタたちの世界。

ガラクタたちは、毎日、平和な日々を過ごしていましたが、

ある日、みんなのアイドル的な存在のお人形ポムネンカが、

悪の親玉(オヤジな胸像)フラヴァに目をつけられ、さらわれてしまったらから、さあ大変。

助けに行くぞ!と部屋裏部屋の反対側まで冒険に出かけます。

スリッパを寝袋にしているクマ人形、すぐ潰れちゃう粘土人形、

壊れたマリオネットの騎士がポムネンカ探しに乗り出します。

急げぇ~と走っても、遅っ!! 

ポテポテポテ・・・ってかわいすぎます[黒ハート]

人形たちはかわいいのに、声がオヤジだから、甘くなりすぎなくて、絶妙なんですよね(笑)

モノが古くなり、捨てられた時に「心」を持つ。

人間の手から離れたモノたちが、自由な自分たちの世界を作っているって、小さい頃、一度は空想したオモチャたちの世界が目の前で展開する感じです。

チェコ人形アニメはずっと気になっていた世界。

アナログなんですよ。手作り感いっぱいで、ひとの温度を感じる。

実は、この作品、大学時代の舞台を一緒にやっていた友人・ヒロミちゃんが、チェコ語の翻訳をしているんです。彼女が担当しているのは、吹き替え版らしいのですが。(ゴメンナ、ヒロミ、私は字幕を見てしまった[ふらふら]

ヒロミちゃんは、大学卒業後、ちゃんと就職。しかもコンピューター系の会社でした。

でも、毎日、毎日、パソコンに向かっていて、なんか、違うな・・・・と思って、仕事とにめちゃくちゃな違和感を抱き続けていたそうです。(いやあ、普通にコンピューター系と聞いて、ウソでしょ??と私、オモイマシタモノ)

で、ある日、出会ってしまったんですね。

イジー・バルタ監督のチェコ人形アニメと。

本当にたまたまだったらしいです。

そこからがすごい。29歳の決断ですよ。

会社をとっとと辞め、いきなりゼロからチェコ語の勉強を始めたそうです。2年間、ほぼこもりきりで勉強したってのがすごい。学生時代から研究者タイプでしたが、半端ない集中力です。

だって、チェコ語ですよ!!普通、もっとなんとなく近い言語から入りそうなものですが、

いきなりチェコ語ってすごすぎです。

そして、翻訳者として、いい感じになってきたときに、めぐってきたのが、

今回のバルタ監督の作品の翻訳。

もう運命ですね。そうとしか言えません。

私、とても感動しました。

映像翻訳についての技術はないということで、いわゆる素材翻訳(原訳)になります。

というわけで、いつかチェコの作品で共同作業ができるといいねぇ~なんて語り合っています。

 

イジー・バルタ監督の作品世界は、「アナログ温度」がすごい。

その時間は、現実を完全に忘れさせてくれました。

芸術ってそういうものなんだと思う。

アナログ温度。手作りの温度。ひとの温度。

とにかく、そんな、温度みたいなものが、確実に心にしみ込んで、

「ちょっと疲れたよウィルス」を殺してくれたような、そんな感じがする作品でした。

ああ、ヒロミちゃんの運命を変えたというのも納得です。

もうね、屋根裏部屋がほしくなります。

結構、屋根裏部屋ってあこがれだったんですよね・・・子供のころは、どうしても屋根裏部屋がほしくて、たまらなくなり、押入れの上の段を「屋根裏部屋風」にアレンジして、自分の秘密基地を作っていました。

今年の夏は、童心を思い出す夏でした。

 

 


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子どもたちの世界映画祭 [映画・舞台鑑賞]

昨日、青山円形劇場・こどもの城で開催している

キンダー・フィルム・フェスティバル

子どもたちの世界映画祭に行ってきました。

090811_1914~0001.jpgabout_01.jpg

大学時代の先輩が、映画祭の舞台監督をしていましてお誘いいただいたんです。

18時~の上映会で、高学年向けの作品がラインナップされていました。

  • 1作目 『小さな隊長』 ケベック映画祭招待作品   

こちらの作品は、ライブ吹き替え上映でした。声優さんがその場で演技をしてくれるという、何とも贅沢な演出です。

  • 2作目 『スマイル』 film_smile.jpg

第59回ベルリン国際映画祭・ジェネレーション部門グランプリ作品。誰もいない家で仏壇にお供えされていたお菓子をこっそり取ろうとしたら、どこからか「こらっ!」という声が聞こえて、少年ドキドキ…というお話です。子どもの頃、仏壇の果物が食べたくて、勝手にとってしまい、曾祖母に怒られたことを思い出しました[わーい(嬉しい顔)]ロシアの作品なのですが、仏教を信仰している地域出身の監督が撮られたのでしょうか。不思議です。チベットのようなのびのびした雰囲気で、少年が草原で遊ぶ姿がよかったなぁ。

  • 3作目 『つみきのいえ』 tsumiki.jpg

これはもう有名な作品です。今年、アカデミー賞短編アニメーション賞を受賞した作品ですね。とにかくいいんだな。絵本も持っていますが、泣けるんだな。大きな画面で鑑賞したら、感動がさらに増しました[もうやだ~(悲しい顔)] 涙腺ゆるみましたね、はい。

  • 4作目 『ピーターとおおかみfilm_peter.jpg

これは、すごすぎて固まりました。圧巻でした。イギリス/ポーランドのクレイ・アニメーション。しかも31分ですよ!どれだけの手間がかかったことか。その執念ともいえる情熱にただただ感動です。震えました。映像アートでした。ピーターは、ちょっと気弱な優しい少年。庭の外に出たいけど、おじいさんが許してくれません。ですが、ある日、おじいさんが寝ているすきにこっそり庭の外へ。そこでオオカミと遭遇し、対決するわけですね。飛べない鳥(カラス??黒っぽい鳥なんです)に、おっちょこちょいのアヒル、そして意地悪なデブネコとキャラクターも絶妙で、特にデブネコは秀逸でした。オオカミに追いかけられて、やっとのことで木に登ったり、太りすぎで枝が折れて、木にしがみついたり・・・その表情がいちいち面白い!表情といえば、ピーター少年も、オオカミと対決したあとには、かっこいい男の顔になっているわけです。クレイアニメで、実写並みの表現力!ノスタルジックで体温のある世界観もいいんですよね。この作品は2008年にアカデミー賞短編アニメーション賞を受賞。納得です。セリフのない効果音と音楽だけでつづる無声映画なのですが、まるでセリフが聞こえてくるような錯覚に陥りました。本当に貴重な作品を見ることができてよかった[わーい(嬉しい顔)]

この映画祭、次は横浜、そして調布市文化会館たづくりへと場所を移って、引き続き開催しています。

 


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純粋に感動しました。 [映画・舞台鑑賞]

7月は純粋に感動することが多かったです。

映画では、この作品

「私の中のあなた」

7月16日六本木の映画館で行われた完成披露試写にアルクの編集者Fさんとご一緒したのですが、この映画、すごくよかった[もうやだ~(悲しい顔)] 泣きっぱなしです[もうやだ~(悲しい顔)]

 001.jpg

キャメロン・ディアスが初めての母親役に挑戦、しかも娘役は『リトル・ミス・サンシャイン』の天才子役アビゲイル・ブレスリンちゃんということで話題を呼んでいたのですが、

私が注目したのは監督のニック・カサヴェテス[ぴかぴか(新しい)]

『君に読む物語』の監督で、私は彼の優しいメロディーのような語り口が大好きなんです。

この映画でもその語り口は健在!!優しい中に厳しい現実もしっかり描いているところがいい!

mysisterskeeperpic1.jpgキャメロンもとってもよかった!ステキよね、ステキだわ[揺れるハート] 中でも私は『イン・ハー・シューズ』の彼女が好きなんです。でも、この映画はそれを超えました!

mysisterskeeperpic10.jpg

完成披露の会場には、マスコミ関係者など、「ちょっとやそっとじゃ泣かないぞ」という意地っ張りな玄人も多いはず。

ですが、まるで催涙弾が投げ込まれたように、会場は鼻をすする音がこだましていました[exclamation]

私がこの作品を紹介する時は、

「マスカラは落してから行きましょう!」

と言いますね。10月公開なのでかなり先なのですが、感動したので先取りでご紹介しました。 

とりあえず、私は原作本でも読もうっと。

公式HP(日本語) http://watashino.gyao.jp/

YouYubeの予告編(英語)

http://www.youtube.com/watch?v=EdZZLdjBfCI

 


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楽しみな映画 [映画・舞台鑑賞]

とある映画の試写に行ったら、流れた予告。

『かいじゅうたちのいるところ』

もうワクワクですね[ぴかぴか(新しい)]

名作絵本の映画化で、監督は『マルコヴィッチの穴』のスパイク・ジョーンズ。

絵本も素晴らしいんです。

有名なので名前は知らなくても、「この絵、見たことある!」という方も多いのではないでしょうか。

wildthingsare-bookcover.jpg

絵が生き生きとしていて、キモ・かわいい・・・っていうんでしょうか、

愛嬌のあるかいじゅうたちの「かいじゅうダンス」の絵なんか、そのまま額に入れて飾りたいくらい!

wildthingsare-bookpage.jpg (かいじゅうダンスの一部)

本当に楽しみです。予告だけで、テンションあがりました!

もちろん、その後は、絵本を取り出し、部屋に飾りましたさ。

wildthingsare-fl-02.jpg

見てください[exclamation]着ぐるみなのに、このセンスの良さ[exclamation×2]

wildthingsare-fl-01.jpg 

日本はお正月ごろの公開みたいです。 

映画とは関係ないんですが、着ぐるみのかいじゅうたちを見ていると、

子供の頃にみた、ペットントンを思い出します。

ロボコンとか。

着ぐるみって、何だか、温かい懐かしさを感じますよね。

でも、キティちゃんの着ぐるみだけは・・・どうにも怖い気がするんですよね・・・・

ほら、でかいでしょ。顔が。とにかくでかすぎ。

キティちゃんって、小さいイメージがあったので、

あの着ぐるみを見たときは、軽くショックを受けました。


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夏はやっぱりサンシャイン! [映画・舞台鑑賞]

090719_1432~0001.jpg 晴れたら買いに行きたかったバジル
やっと買いに行きました[手(チョキ)]
植木鉢に植えかえ、これからバジルだらけにしたいと思います。
ハーブの中で、とりわけ好きなバジル。
まずは、090719_1446~0001.jpgこれだけ採って、試しに乾燥バジルにしました。
水洗いして、乾かして、あとはレンジでチンすれば、カラカラになり、すぐに粉々になります。
ふかしたジャガイモにかけるとおいしいんだ[わーい(嬉しい顔)]
スイートバジルのゴハンもおいしいんだ[わーい(嬉しい顔)]
最近、ずっと慌ただしくて、今日こそ休もうと思っていたのですが、
あっ・・・・ひとつ・・・仕事忘れてた・・・・・・と思いだし、催促来る前に、片付けていたら、
休みが飛んでしまいました[もうやだ~(悲しい顔)]
 
皆さん、仕事は後回しにせず、さっさと片付けましょう。
さて、もう公開しちゃったけど、今日は、ぜひ、皆さんにお勧めしたい映画があります!!
240_240b.jpg
この作品「サンシャイン・クリーニング」です!
どんだけ面白いかというと、
仕事で観たのですが、
続けて2回見ちゃいました!
もう大好きです。
「リトル・ミス・サンシャイン」のスタッフなのでテイストは似ていますが、
今回は家族に姉妹モノがプラスされているのでぐっときました。
しかもシングルウーマンものです!!
すっごく頑張ってるつもりだけど、結構、迷っちゃったりして、
なんだかいつも不安にかられていて、
時々、夜に胸が苦しくなっちゃうような、そんな女性にぜひ観ていただきたい!
元気になります[ぴかぴか(新しい)]
主演のエイミー・アダムスは、「魔法にかけられて」とはまたイメージが変わって、
この作品で一気にファンになっちゃいました!
元チアリーダーで昔は人気者だったんだけど・・・・という役なんですけど、
かわいらしい顔が、めちゃくちゃ説得力あるんです。
どこでアタシの人生間違っちゃったんだろう・・・みたいな不安にかられる表情と
いやいやそんなことには負けないわ!とがんばる笑顔が、すっごくしみる[ぴかぴか(新しい)]
思わず、握りこぶし握って、がんばれ[手(グー)]と応援したくなります。
 
エイミーは、冬にメリル・ストリープと共演した「ジュリー&ジュリア」(原題)も
控えているのですが、こちらの作品もアメリカの批評家たちに高評価。
とっても期待の女優さんです。
あっ、ちなみに「ナイト・ミュージアム2」にも出演しているのですが、
こっちは・・・映画が・・・恐ろしく・・・ああ、これ以上は私の口からは言えません・・・[ふらふら]
 
でもやっぱり私が好きなのは、ダメ妹を演じたエミリー・ブラントですね!
まったくエイミーと名前が似てるからややこしいですね・・・
この女優さん、「ジェイン・オースティンの読書会」以来の大ファンです[揺れるハート]
この「ジェイン・・・」の映画もお勧めですよ!
まなざしが、クールで好き。そしてさびしげで、遠い何かを感じさせる、
そんな雰囲気がある女優さん。
ブレイクしてほしいです。
 
夏ってどうしても大味な作品が増えるけど、やっぱりじんわりくる作品もいいですよね。
「リトル・ミス・サンシャイン」のテイストが好きな方は、観て損はないと思います。
 
私なんか、もうDVDがほしくてたまりませんから(笑)
 


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